産学連携プロジェクト
一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会
一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会(以下、Dream)は、ビッグデータを地域の視点で分析し、その結果を地域経済の活性化に活かす人材を育成する目的で2018年に設立されました。
地域性を持つデータを分析し、販売戦略の立案を行えるマーケティングスキルを有する人材を「データマーケター」と位置づけ、全国の専門学校等と協力体制を構築し、データマーケターのスキル体系の整備、育成カリキュラム開発、教育の実施を通して、全国各地で活躍できる人材を育てる基盤整備の実現を目指しています。
ビーアライブは本協会の企画と事務局を担当しています。
一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会 https://jp-dream.or.jp/
2018年5月に行われた、Dream設立記者発表会の模様
Dream認定講師養成講座
2020年度以降、高等教育機関での「データマーケター養成講座」を開始するにあたり、各校で授業を担当していただく講師となっていただくための講座を開催しています。
産学連携授業支援
企業と専門学校が連携し、データマーケティングを活用した実践的な授業を展開しています。
Dreamでは産学連携授業の運営のアドバイスやサポート、学生成果物の評価も実施しています。
Dream成果発表会
データマーケター養成講座の授業成果と学生の実力を広く知っていただく機会として開催し、優秀な提案内容だった上位3チームを表彰します。
開催時期:年2回
・前期授業実施校:9月頃
・後期授業実施校:2月頃
<2022年度2月開催時>
参加校数:5校
出場人数:学生34名
2018年12月発行/特別企画:地域経済の活性化とビッグデータ活用について
https://setten.sgec.or.jp/tushin/pdf/no2/tushin_no2.pdf